胃の不快感が良くなった症例2例
70歳代 女性
胃のあたりの不快感があり、食欲がなくて困って漢方薬の相談にご来店。
漢方薬を飲みだしてから少しずつ良くなって、服用後3か月ぐらいから
胃部不快感が無くなり、食欲が出てきた。
服用後6か月には、「食欲があり、食べ過ぎていけません」との事。
50歳代 女性
食欲がなくて、胃が使える感じ。胃が重いとご相談にご来店。
漢方薬を服用簿、1か月ほどで少しずつ食べられるようになり、
その後継続していると、体調も良くなってきて今ではスナック菓子が
ほしいと思う様になったとの事。
食事の養生としては、胃腸の不調を訴える方は
①食事を30回以上よく噛む
②なるべく温かい火を通したものを食べる
③生もの(刺身,生野菜など)冷たいもの(アイスクリームや冷たいお茶など)は控えめに。
④腹八分目に食べるように心掛ける
⑤晩御飯では無く、夕ご飯になるように心掛ける(早めの時間に夕食を済ませる) など
気を付けましょう。